前回の「Claudeとは?」に続いて、この記事ではClaudeを実際に始める手順を、登録からログイン、最初の使い方まで画面の流れに沿って解説します。数分で始められるので、読みながら一緒に進めてみてください。
まずは公式サイト「claude.ai」へ
ClaudeのWeb版は claude.ai から使えます。検索エンジンで「Claude」と調べると似た名前のサイトもあるので、公式は claude.ai(運営は Anthropic)と覚えておきましょう。
⚠️ 注意:当サイトは Anthropic 非公式の解説メディアです。登録・ログインは必ず公式の
claude.aiで行ってください。
アカウントを登録する(3ステップ)
- claude.ai を開く → 「Sign up」「新規登録」などと書かれた登録用のボタンを選ぶ(表記は変わることがあります)
- 登録方法を選ぶ → メールアドレス、または Google アカウントで登録できます
- 認証を済ませる → メール登録ならコードの確認、Google ならワンタップで完了
これでチャット画面が開きます。難しい初期設定はありません。
💳 支払い情報について:登録の途中でクレジットカードの入力を求められた場合は、それが無料で使い始めるために必要なものか、有料プランへの申し込みかを確かめてから進めてください。登録の流れは変更されることがあるため、当サイトでは「カードは不要です」といった断定はしていません。画面を見るときの目印は次の3つです。
- 金額が出ていないか:
¥や$と数字、「/月」「per month」などが表示されていたら、有料の申し込み画面です- ボタンの文字:「無料で始める」「Free」で進めているか。「アップグレード」「Upgrade」「Subscribe」は有料の申し込みです
- 迷ったら止まる:分からないまま入力せず、いったん閉じて料金プランの記事で公式ページの見方を確認してから戻れば大丈夫です
無料でできること
Claudeは無料の範囲でも十分に試せます。登録後すぐに、次のようなことができます。
- 日本語での会話・質問
- 文章の作成・要約・言い換え
- PDFや画像などのファイルを読み込ませて質問する
- 簡単なプログラミングの相談
💰 有料プランとの違い・選び方は Claudeの料金プラン にまとめています。
🔒 使い始める前にもうひとつ。何を入力してよくて、何は入れないほうがよいかは Claudeを安全に使う方法 にまとめています。先に目を通しておくと安心です。
最初の使い方(まずはこれだけ)
チャット画面が開いたら、下の入力欄に日本語で話しかけるだけです。コマンドや専門用語は不要です。
- 例:「この文章を300字で要約して」(文章を貼り付ける)
- 例:「初心者向けに、◯◯をたとえ話で説明して」
- 例:ファイルを添付して「この資料の要点を3つ教えて」
うまく答えてもらうコツ(プロンプトのコツ)は中級編でくわしく解説しますが、まずは「具体的に・お願いする」だけ意識すれば十分です。
どの端末でも使える(Web・アプリ・Claude Code)
Claudeは1つのアカウントで、いろいろな入り口から使えます。
| 入り口 | こんな人に |
|---|---|
| Web版(claude.ai) | まず試したい。ブラウザだけでOK |
| スマホアプリ(iOS / Android) | 外出先・スキマ時間に使いたい |
| デスクトップアプリ(Mac / Windows) | PC作業中にサッと呼び出したい |
| Claude Code | コードを書く・開発に使いたい(開発者向け) |
同じアカウントでログインすれば会話履歴が同期されるので、スマホで始めてPCで続ける、といった使い方もできます。Claude Code については「Claude Codeとは?」でくわしく解説します。
つまずきやすいポイント
- 似た名前のサイトに注意:ログインは必ず公式
claude.aiで。 - 会話は「新しいチャット」で分ける:話題が変わったら新規チャットにすると、回答が安定します。
- 長い資料は分けて渡す:とても長い文書はうまく扱えますが、目的を伝えて渡すと精度が上がります。
- モデルの種類:Claude には用途の違う複数のモデルがあります(→Claudeとは?で解説)。どのプランでどれが使えるかは変わりやすいので、料金ページと公式ドキュメントでそのつど確認するのが確実です。
まとめ
- 始め方は claude.ai で登録 → 日本語で話しかけるだけ
- 無料で試せる。本格利用は有料プラン(料金は公式で確認)
- Web・スマホ・デスクトップ・Claude Code から、同じアカウントで使える
中級編に進んだら「Claudeのプロンプトのコツ」で、回答の質をぐっと上げる伝え方を解説します。まずは気軽に話しかけてみましょう。